みさたん2019
今年も世界一大好きな女の子の生まれた季節がやって来た。そんな女の子の生誕祭は今年は、また目撃したかった対バンだった。2016年4月に目撃した対バン。それから3年経って観れるとは思ってなかったので嬉しかった。好きな女の子は粋な計らいをしてくれたものだ。(この2組が出るイベントとかはあったけれど主催?としてだったのが普通に嬉しかった。)
またしても記憶が消えつつあるので急いで必死に見たもの感じたものを手繰り寄せながら書いています。(セトリ順で全部の感想書いていたら長くなりすぎてしまったのでちょいちょい削ってます。それでも長いです。長い割に読み応えはないのでそこは申し訳ない。)
まず、私が会場に入ったタイミングで流れていたBGMはスピッツの"チェリー"だった。この時、私の頭の中では去年の生誕祭での記憶が一気に蘇った。申し訳ないけど、色々流れているBGMの中で"チェリー"の記憶しかない。笛吹き花ちゃんとかドレミファだいじょーぶとかバンもん!とか流れていた記憶あるけど鮮明ではない。本当色々考えて流してくれてたのにごめん。新宿駅にすら気がつけなかったよ、、、。
だから"チェリー"の話だけします。去年私が泣いた曲。繋がってるな〜と思った。今まで応援してくれている人のことは当たり前だけど置いて行かなくて。この日会場に来てくれた人にも愛をたくさん渡せるような。勇気を持たせてくれるような。現実に生きている中で辛かったりしんどかったりしても大丈夫って言ってくれるような。そして来年やその先にも連れて行ってくれるような。そんな気がした。勝手に。もう会場入ったタイミングで改めてこの生誕が成功すること最高な対バンであることを感じた。
そんなこんなで、神聖かまってちゃんのライブが始まる。
"33才の夏休み"から始まったライブ。良い曲だな〜と改めて思う。そして、去年から生誕祭という物語は続いていたのだと思う。感謝の意味での33才の夏休みだったのかな、新しい年齢に向けての曲だったのかなと勝手な考察などしていた。
初披露の"毎日がニュース"は贅沢だったな。またプレゼント貰ってしまったよ。あなたのお誕生日なのに。やっぱかっこよかったな。毎日がニュースも刺さるんだよな心に。
神聖かまってちゃん-毎日がニュース
2019.10.22 新宿BLAZE
"レッツゴー武道館っ!"もバチクソカッコ良いよね。ライブでセトリに含まれてると爆上げするよね。バチバチの真っ赤な照明とかっこいいメンバーと。血が騒ぐこの感じ。会場の空気も変わるし。このメリハリ具合が最高だった。ゾワゾワした。ゾクゾクに近いか?
"熱いハートがそうさせないよ"は予想していても最高を更新してしまう曲。好きな女の子がドラム叩きながら歌う姿はもう好きの感情しかない。わかります。
"ロックンロールが鳴り止まないっ"
"フロントメモリー"
と最後まで楽しいライブだった。
かまってちゃんってメロディーが本当綺麗で心に染みるのだけど盛り上がるものはバチバチに盛り上がるしかっこいいし。ライブはリアルタイムで生きていること。直接観に行かないと体感できない空気感があるということ。行く度にこれを教えられる。
次はバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
衣装がみんなNaMiDaの時ので一目見てわかった。あの対バンをもう一度という意味。また繋がってしまったね、タイムスリップしたかと思った。また、意図してないけどあの時に観た位置と今回観た位置が大体一緒だった。でもあの時とは違くてアイドルとしてのとても成長しているのを感じた。そうしたら同時に色んな思い出が出てきた。
"君の笑顔で世界がやばい"
この曲はリアルに私が高校生の時にライブで死ぬほど聴いたから私の青春ソングの中の一曲。大好きだな〜。メタモルフォーゼって言葉が好きだし今も少し信じてるから推しメンがこの言葉を使って歌詞書いてそれを体現してるからすごいよね。ドラム叩けばメタモルフォーゼだもんね。本当にその通りだねと思うけど。私の中ではドラム叩いてない時もヒーローだよ。
"ハッピーバースデーソング"
一斉点灯。全体に染まるピンク色。愛の象徴。幸福。今こうやって書いているだけで涙出る。感謝の気持ちとおめでとうの気持ちと大好きな気持ちが溢れる。私この曲結構好きで。私自身も初めて行ったライブのことを思い出すし、ステージに立つあなたたちの気持ちも感じることができる。2番の歌詞が好きだよ。ぐみさん、みゆちぃ、汐りんの流れのところ。全部の歌詞が好きだけど特にね。(話しちゃうけど一斉点灯だよって曲始まる前にアピールする望月さんイケメンすぎて惚れた、一瞬浮気した。すまん笑)
"スピードリオン"
秘めた想い。今年はメンバーみんなで。みんなで歌うスピードリオンは信頼の塊だと思っています。これ以上の感想は私の秘めた想いにしておきます()
"Q.人生それでいいのかい?"
私はもうすでに「Q.人生それでいいのかい?」に対して「sey yes」してます。あなたを推して悔いなしです。逆に出会ってくれてありがとうのお気持ち。あと、これは個人的に落ちサビで絶対にピンクのキラキラをあなたに届けたい、誰よりも届けたいと思ってしまう曲。この日もたくさんのピンクのキラキラを届けたい人が揃ってて素敵だった。かっこよかった。
"想い出サンセッタ"
グッと来ますよね。目頭が熱くなる。あと、これ歌う前にメンバーと一旦バイバイしようとしたときの、汐りん超絶可愛かったです。
"White Youth"
イントロから泣きます。この日も泣きそうになりました。堪えました。1人で歌い上げた想い出サンセッタからの真っ白な照明とともに5人のメンバーが現れる。歌詞も良すぎて無理になるんだよ。苦しい時も幸せな時も泣いてしまう曲。大好きな人しか関わっていない曲。私が死ぬ時に走馬灯を見るのであれば本当にこれだと思う。この日に聴けたことは本当に幸せだな。
"エンド・レス"
あなたの愛を受け止めるから、わがままだけど私の愛も受け止めてほしい。私の「大好き」はゆるぎがないよ。「大好き」には色んな形があること、特に「不完全で終わりのない恋のアンサー」を教えてくれてありがとう。
"UP↑ぷらいむ"
大事な時にしかやらない曲って話してくれてて、私もこれをやる時は大事な時なんだろうなってわかっているし。これをこの日にやってくれて素直に嬉しくて好きという感情しかなかった。諸行無常の世界だけど可能ならば、できる限りあなたのことを応援したいからこれからもよろしくしてほしい。全部私のハートに残っているよ。
アンコール
"塔を登るネコ"
フロメモかロク鳴りコラボだと思っていたので驚いた。あと、ちょっと色々あってやや後ろから見ていたのだけど。会場にいたファンの盛り上がり方はもちろん、ステージのみんなも印象的だった。キラキラの笑顔だった。みんなが。全体が。去年とはまた違うあたたかさ。あなたが多くの人を愛した分、あなたのことを好きな人が、愛している人があなたの周りで歌い踊り演奏をし歓声で盛り上がる。
今年の生誕祭も楽しかった。やっぱり私はあなたのことが大好きだと思った。最後にまた来年もみたいなニュアンスのこと言っていて、まだまだ続くのだと嬉しくなった。このメンバーでやる対バンは最後になってしまうかもしれないけれど私の心や脳内では生き続けるし、大丈夫だと思った。寂しいけど。でも、なんだか勇気を貰えた気がする。前を向く勇気。恩返ししたいのにいつも貰ってばかりだな。
今年もたくさんの幸せをありがとう。私もたくさんの幸せを返していけるように頑張るね。
私のだいすきなすずきみさこさん。
お誕生日おめでとう。
また来年も。
Let’s heading out for the next season under the same starry sky.
みさたん2018
一生大好きだと誓える女の子の生誕祭
消したくない思いが強すぎて、記憶に残したくて、拙い文を綴るわけだが、正直すでに記憶が薄れつつある。悲しい。美しい記憶だけは美しいまま鮮明に残るんじゃないのかよ。嘘だったのかよ。こんなに嘆いている間にも残したい記憶は消えてしまうから早く書こうね。
私は初めて大学の授業を切った。(出席はリアクションペーパーだから事前に授業について先生を褒める文章を書き友達に託した。友達がいてよかった。)
正直切らなくても間に合ったけど早く行きたかった。私には、オタクの友達は少ないけれど、少しだけお話ができる方々が増えたのでわいわいできる空間に隅っこでもいられることが嬉しかった。大好きなカレーも食べた。推しメン監修のカレー。オシャレすぎて食べ方に困った。味もオシャレ?だったね。美味しかったよ。カレーのオタクは満足しました。
そんな感じで開演まで過ごした。
いよいよ本人登場だ。
狭い会場。アットホームとはこのことだと思った。みんなは推しメンを間近で見ようとフロアに出来たステージに集まる。私はタイミングを逃した。少し離れた席から眺めることとなる。
DJミサゲルゲ。1年ぶりだ。ドン・キホーテの曲、ガリガリ君の曲。大好きな子の持つユーモアさ、優しさ、かわいらしさの詰まった選曲で微笑んでしまう私。
その次はいよいよフロアでのライブ。
スピードリオン。途中の手拍子がうまくできない。リズムが取れない。悔しいけど推しメンがかわいいので全て楽しいに変わる。推しメンがバンドメンバーの方見ながらヘドバンするのがかわいい。そして足元もかわいいんだなこれが。目撃できなかったそこのあなた!後悔しな!ってくらいかわいいんだよ!(伝われ)
想い出サンセッタ。大好きな歌だ。落ちサビ、一斉点灯に出遅れる。サイリウムを折ることはなかった。無念。しかし、サイリウムとペンライトによるピンクリウムの海は推しメンの優しさとあたたかさの象徴でポカポカした。素敵だ。
この間にもエアドロ大会によりかわいい面白い写真が送られ、MCやら何やら楽しんだ。
本当に記憶が薄れているな。悔しい。
B.B.クイーンズさんのドレミファだいじょーぶやら笛吹き花ちゃんもやったね。楽しかった。ドラムを叩く姿はイケメンそのもの。目に焼き付けるように見た。
後半。
みんなでライブしたいということでチェリーを歌うこととなる。初めてちゃんと歌詞を見ながら歌った。
"愛してる"の響きだけで強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて
"愛してる"の響きだけで強くなれる気がしたよ
いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい
チェリー/スピッツ
サビで泣くかと思った。心も涙腺も砂漠の私が。この空間。愛が溢れすぎていて、大好きすぎて。この瞬間は本当にこの女の子と巡り会えて好きを伝えることができて良かったって毎秒毎秒そんな想いが頭を巡る。涙を流すことはなかったけれど、楽しい笑顔にはなれなかった。悲しいからではない。涙をこらえようとする想いが強すぎて引き攣った笑顔になってしまったのだ。
次は確か音源化されていないメリーゴーランド。良い歌だったこと以外記憶がない。ドラムを叩きながら歌う彼女を見ていたらまたもや大好きが溢れ、愛に溢れすぎてその愛を受け止めきれず泣きそうになる。このあたりから大好き以外の感情は生まれない。本当に大好きが溢れた。何度だって言う。それくらいの大好きだった。
最後は熱いハートがそうさせないよ。
やっと楽しいにこにこ笑顔になれた。良かった。でも、泣きそうになる。でも最後は笑顔でいることができた。良かった。熱いハートがそうさせねーよ!!
急なアンコール。応えてくれる推しメン。大好きだ。スピードリオン。2回目。でも同じではない。最初は盛り上げのスピードリオン。アンコールは感謝のスピードリオン。そんな気がした。
アンコール終わりにケーキやプレゼントを持ちながらの嬉しそうな笑顔を見せる推しメン。撮影を許可してくれた。推しメンのかわいい姿をカメラロールに収めることができるチャンス!しかし、私はまたしてもタイミングを逃す。でも、撮ることはできた。君の笑顔で世界がやばい。私がやばいわ。大好きな笑顔だ。
大好きが溢れたままチェキを撮る。生誕では、ハグチェキが撮りたかった。でも、なかなか伝えられない私。ルールがイマイチ分からないからだ。触れていいのか?と思うからである。逆に推しメンに触れるなんてこんな身分なのにとも考えてしまう。だが、ハグしたかったのだ!この日に限って大好きが溢れていたからだ!
ポーズ、33とMの提案をされる。やんわり私は断ろうとする。彼女は、「あっ!ハグが良いのか!」と言ってくれる。私は無意識に伝えていたのだろうか。伝えていないつもりだが。推しメンが何も言わずに悟ってくれたことが何より嬉しかった。推しメンの生誕なのに、私ばかりが幸せだった。そのことを伝える。「なんかね、ちょっとね、チェリーの時あたり感極まってるのは見えてた」そう言う彼女。あの空間でタイミング逃し席を外せなくて、人の後ろからひっそり見ていた私のことを見てくれてることに驚いた。この子は本当にみんなのことが大好きでしっかり人の目を見ながら愛を伝えてくれる素敵な女の子だと思った。
記憶に残ってる最大限のことは書き残したつもりだ。
大好きで大好きで大好きな思い。しっかり伝えたいし、返していきたいし、残していきたい。来世でも忘れたくない出来事だ。
みさこるけど、とびきり優しくて、優しいから強がりで、努力家で、芯があって、最大限に愛おしい。貴方と会えたこと。本当に誇りに思っています。大好きな鈴姫みさこさん。すずきみさこさん。お誕生日おめでとう。
P.S.
このブログは去年の生誕終わり3日後くらいには書いていました。公開するか迷いながらずっと下書きにあたためていたけれど、また今年も大好きな女の子の生まれた季節がやってきたので公開することを決めました。わかままだけれど私の大好きな女の子の愛が誰かに伝わって何か心を動かすきっかけになれば嬉しいです。